canonwatchからEOS Kiss M Mark IIに関するスペックの噂が掲載されていたのでご紹介いたします。いつもながら結構詳細で驚き。
噂の内容は以下
・3250万画素 APS-C CMOSセンサー
・動画エンジンはDIGIC X(恐らく新しいバージョンになる)
・動画はクロップなし4k 60fpsが撮影可能
・デュアルピクセルAF II
・秒間14コマ連写
・ボディ内手振れ補正なし
・電子ビューファインダーはEOS R6と同程度の解像度
・シングルSDカードスロット
canonwatchより記事内容を一部抜粋、翻訳しています。
入門機と呼ばれるKissですが、とうとう解像度が3250万画素にまで来ましたか。JPGならいいですがRAWだとデータサイズの取り扱いに苦慮しそうですけどどうなんでしょ?
映像エンジンがDIGIC Xなのは驚きですね。動画需要の高まりやVloggerの取り込みを意識してなんでしょうか。そういえばキヤノンのカメラではかつてEOS 80Dが動画性能が高くYoutuber御用達なんて言われていましたね。以降動画特化(動画専用機を除く)のカメラをCanonでは出していないため、今では他社のものにとってかわられてしまっている状態。
SONYのZV-1やLUMIXのG100などVlogger向けカメラが好調であり、アクションカムがそうであったように新しいジャンルとして形成されつつありますので、CanonからはEOS Kiss M Mark IIがその先兵となるのかもしれません……という妄想が膨らみますが、欲を言えば手振れ補正は欲しかったな〜。動画には便利な機能ですから。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました!
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