海外の情報サイトfujirumorsから富士フィルムX-S10に関する噂が複数掲載されていました。数が多いため、最新のものまで噂をまとめてご紹介いたします。
噂の内容は以下
・上位機種と同じ26MP X-Transセンサーを搭載・富士フィルムのミドルレンジカメラでは初めて深いグリップを採用している
・富士フィルムのミドルレンジカメラでは初めてボディ内手振れ補正を搭載
・AUTOモードでもRAWで出力できる(従来機はAUTOモードでJPG)
・APS-Cレンズ交換式カメラである
・ボディ形状はX-T4のような一眼レフスタイルだがX-T4よりも小さい
・バリアングルモニターを搭載
・バッテリーはNP-W126Sを使用
・発売日は10月15日
・価格はボディ999ドル(日本では12万円前後?)
fujirumorsより記事内容を一部抜粋、翻訳しています。
ミドルレンジカメラと言いつつ全部盛りしてる感凄い。富士フィルムのカメラはX100Vを所有していますが、レンズ交換式は欲しいと思いながら一台も持っていませんでした。この価格なら心が動きますね…いいなぁ。欲しいなぁ。
ところで
AUTOモードでもRAWで出力できる(従来機はAUTOモードでJPG)
この仕様は何故なんでしょうかね?X100VではフルオートでもRAWで書き出せたと思いますが、一眼レフタイプのシリーズだけこのような仕様になっているんでしょうか?
ともあれ発売が楽しみですね!
今回も最後までお読みいただきありがとうございました!
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