どうもこんにちは。フモトです。
やっっっっっっっっと届きましたGoPro HERO9!発売日当日の9月16日に注文して待つこと1週間!届いてから更に寝かせること4日!(笑)後半は完全にダメ人間のせいですが、海外発送だからちょっと時間がかかっちゃいましたね。
今日はそんな待ちに待ったGoProHERO9のファーストインプレッションをレビューして行きたいと思います!因みにファーストインプレッションてのは人や物から受けた最初の印象みたいなニュアンスらしいよ。年々増える謎の横文字にオッサンもうついていけない!
という訳でドーン!これがGoPro HERO9の箱です。購入先によって一部アクセサリーが違うようで、自分はGoPro公式で購入したため、アクセサリーにフローティンググリップが付いたモデルになっています。詳しくは後で説明しますね。
とりあえず開封!因みに開け口はいつものように底の一部をペリペリ剥がして開けるタイプになっています。
箱の底からGoPro HERO9のケースが産まれるうううう!
はい、こちらがGoPro HERO9のケースです。以前の取り扱いに困るプラスチックの箱の代わりに持ち運びに便利なケースが付いてくるようになりました。
開封!(2度目)中身はこんな感じになってまーす。筆者はGoPro公式からバンドル版を購入したので、公式専用の3つのオマケが入ってました。
オマケその1、32GBのSDカード。買ってすぐ使える!
オマケその2、フローティングハンドグリップ。グリップがあると撮りやすいし、水に浮くのでサーフィンやウォータースポーツで海に落としても安心!インドア派のおっさんが海にいくかどうかは別として。
オマケその3、マグネット付きスベイルクリップ。これ公式オマケの中で一番便利。
ここからは公式以外でも付いてくる普通の付属品です。これはマニュアルと使い方をイラストで説明するカード。
ヘルメットなどに付けるためのバックルとサムスクリュー。
充電用のUSB-Cケーブル。
GoPro HERO9から新しくなったバッテリーとその予備。
そしてこちらがお待ちかね、GoPro HERO9の本体です!外周までフィルムを巻いて保護されていた。
因みにケースの間仕切りは段ボールなのでそのまま利用するのは難しい。
こちら本体のフィルムを剥がしたところ。自分がかつて持っていたGoProはHERO6だったのだが、明らかにそれよりも一回り大きくなっているように感じた。これでGoPro再デビューできると思うと楽しみになってきますね!
これからはHERO6では味わえなかった手振れ補正能力を存分に生かした映像を撮りまくるよ〜。まだ取り出したばかりで詳細なレビューはできていませんが、オマケにちょっとだけ強化された2000万画素の写真とスーパービューでの手振れ補正動画をご紹介しておきますね!
こちらは最大解像度でのGoProHero9による写真。当ブログの写真サイズではちょっと精細さの判断は難しいが、結構綺麗である。
大きさが5184×3888もあるのでjpgでも1ファイル約6MBもある。
GoProと言えば魚眼レンズのような広角だが、16mm(広角)から27mm(狭角)まで切替ができるようになっている。やはり広角を活かした魚眼風の画角で撮るとGoProらしさが出ていいね。
上記の動画を見て分かる通り、歩きながら撮っても全くブレていない。というかジンバルですら補正が難しい歩行時の上下運動すらほとんど軽減してしまっているのが凄い。撮影時に「ジンバル歩き」すらしてないんだよ?凄くない?
さて、また細かい機能についてのレビューは今後検証が出来次第記事にしていきたいと思っています。いやあこれから撮影が本当に楽しみですね!
今回も最後までお読みいただきありがとうございました!
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