どうもこんにちは、フモトです。
先日、MacBookPro13inch2020を購入したため、これまでサブ機として活躍してくれていたMacBookAir2015を売ることに。153,800円で新品購入したのが2016年の5月。使用期間は丸4年。発売から5年が経ったmacbookair2015モデルなんて売れたって二束三文だろうとタカを括っておりました。しかし蓋を開けてみると、なんと購入時の半額近い75,000円で売却するという大快挙を達成!やったー!
因みにMacBookPro13inch2020は24回フルローンで買いました(ニッコリ
4年という月日の長さは、私が今まで使ってきたノートやデスクトップPCはそのほとんどが壊れたり、買い替え時を過ぎた時代遅れ品になっていたりと、売却するというよりは粗大ゴミとして回収してもらう事が多かったと思う。今回のように購入価格の半額近い金額で売れたことは全く初めてで、とても衝撃的な出来事でした。売却した方法は誰でも簡単にできることですし、せっかくなのでこの体験から感じた事、思ったことを書き残し、自分を含む多くの人のPC・MACライフにお役立ててもらいたいなと記事にしたためております。以下目次。
- 実はまだまだ使えたMacBookAir2015
- MacBookAir2015を売るきっかけ
- 誰でもできる高額売り
- 売り上げ結果
目次
1.実はまだまだ使えたMacBookAir2015
売ったMacBookAirのスペックはこんな感じ。
- MacBook Air 11インチ
- 2.2GHzデュアルコアIntel Core i7(Turbo Boost使用時最大3.2GHz)
- Intel HD Graphics 6000
- 8GB 1,600MHz LPDDR3 SDRAM
- 256GBフラッシュストレージ(PCIeベース)
- バックライトキーボード (JIS) + 製品マニュアル(日本語)
- アクセサリキット
スペックを見ていただいた通りCPUとSSD、メモリをマシマシにした、家電量販店のappleコーナーで注文しようもんなら店員に「それ特注になっちゃうんで、ウチでは取り扱いできないですね」と露骨に嫌そうな顔をされるモデルであります。
Appleのカスタム品は本家のストアのみになることが多い。カスタムだと分かると店員さんのテンション露骨に下がるので私も傷つく。
元々MacBookAirはサブ機として使用していたのですが、転職をきっかけにデザインワークで使うようになり、illustratorやphotoshop、さらには動画編集と重たい作業をする機会が多くなりました。しかしそこはマシマシのハイスペックマシン、ポスターやチラシ、HP制作などのデザインワークもそつなくこなし、しかも超軽量。動画編集までは流石に重たくても、まだまだ現役で頑張れる、いつまでも幸せな時間が続くと信じていました…そう、あの時までは。
2.MacBookAir2015を売るきっかけ
ハイスペックマシンと言えど5年前の代物、4K編集では手も足も出ないため、正直なところちょっとだけ悩んでおりました。そんな矢先に発表されたMacBook13inch2020モデル。これは最早、macの神様(ジョブズ)の啓志ではないかと私は確信したのです!
乗るっきゃないだろこのビッグウェーブに
3.誰でもできる高額売り
自分は今まで、中古販売と言えばBookOFFに買い叩かれたり、ヤフオクは面倒でやってなかったりするアナログ人間だったのですが、スマホ一つで登録も取引も簡単にできるメルカリにはハマってしまいました。本家の下取りやBookOFFだと、買取価格は購入時の1割程度にしかなりませんが、メルカリでは販売相場が中古販売店のものと同等か若干低い程度。メルカリの手数料の1割と送料を除けば、売り上げは全て自分のものになります。ノートパソコンの中でも中古価格が特に高いMacは、このメルカリと相性が抜群だったのです。
メルカリならWindows PCも売れるけど、ブランド力の無いメーカーのものは値下がりが早いよ。
Macは特に人気があるため、よほど特殊な状態(画面割れてるとか)のもので無ければすぐに買い手が見つかります。私のMacBookAir2015は、販売開始から3日程度で落札されていきました。早過ぎて安く売ってしまった気になるわ。
4.売り上げ結果
結果として、私のMacBookAir2015(購入時価格15,3800円)の売り上げは以下の通りとなりました。
販売金額 | 75,000円 |
販売手数料(メルカリ税10%) | -7,500円 |
配送料(出品者か購入者負担どちらか選べる) | -1,000円 |
販売利益 | 66,500円 |
この金額なら新しいレンズが買えちゃう!
最後はなんかメルカリの回し者みたいになってしまいましたが、現時点(2020年6月29日掲載時)でアフェリエイトも入れてないので筆者には1銭も入ってきません。というか宣伝料欲しいんでメルカリの人見てたら至急ご連絡下さい。
…しかし今まで中古店に安く売ったり、粗大ゴミに出してたりしたことを考えれば凄まじく便利な時代になったもんだなと、しみじみ感じてしまいました。
さて、今回の記事はいかがでしたでしょうか。
メルカリやヤフオクは今時割と当たり前かもしれませんが、まだまだ二の足を踏んで使っていない方は多いはず。パソコンやmacに限らず、高額で売れちゃうものは意外と沢山あったりしますので、みなさんも是非、家の中の金脈を探されてみてはいかがでしょうか。