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現役デザイナーが選ぶ!これからストックフォトを始めたい人にオススメなカメラ5選!

lumix dc-g9

みなさまこんにちは!フモトです。
今回は現役デザイナーが選ぶ!これからストックフォトを始めたい人にオススメなカメラと銘打ちまして、特にオススメしたい5つのカメラを静止画性能・動画性能・コストパフォーマンスの3つのポイントからご紹介したいと思います!

…え?誰が現役デザイナーなんだって?
もちろん俺だよ俺!フモトだよ母ちゃん!

ポイントからも分かる通り、今回はストック動画に使うことも前提としており動画性能も重要な判断基準になっています。また、この評価はあくまでストックフォト・動画に使用する場合のものであり、カメラそのものに対する評価ではありませんのでご注意くださいね!

全てのカメラは特別なオンリーワンだと思ってる。みんな愛してる!

それでは早速行ってみよう!

No.1 LUMIX DC-S5

LUMIX DC-S5
静止画性能
(5.0)
動画性能
(5.0)
コストパフォーマンス
(1.5)
総合評価
(3.5)

静止画性能について

DC-S5はフルサイズ機であり通常ISO感度は100-51200、拡張感度で50-204800と高感度耐性が高くなっています。このためストックフォトで引っかかりがちなノイズの問題が起きにくいというメリットがあります。また2420万画素という高い解像度があれば、構図に失敗した写真をトリミングして作品を再構築することも可能になります。

動画性能について

LUMIXといえば動画と言われるように、DC-S5は動画撮影に高い能力を持っています。その代表的な機能が4K 60p 10bitを収録できる点にあるといえます。ストック動画においては4K 60pそのものの素材需要は高くないものの、4K 60pを2倍スロー(4K 30p)に加工することで等倍速再生(1X再生)では見辛いような素早い動きの被写体を見やすくしたり、動画の手ブレ感を押さえる効果も得られます。また、10bitという極めて高い情報量は動画素材そのもののクオリティを大きく引き上げてくれるでしょう。

コストパフォーマンスについて

価格.comによる2021年7月時点での本体価格は20万6千円〜になっているようです。フルサイズカメラとしてはかなり価格が抑えられているものの、ストックフォトのように作風に幅を持たせなければいけない業務では周辺機器やレンズ購入費などの運用コストによって本体代を超える費用が発生することも少なくありませんので注意しましょう。

総合評価

全体的にカメラの機能自体は非常にストックフォト向きではありますが、ストックフォトのように単価が低く、収益までに時間を要する業務で使用する場合はレンズや周辺機器、メンテナンス費用などの運用コストがネックになることが予測されます。

No.2 Canon EOS R6

Canon EOS R6
静止画性能
(4.5)
動画性能
(4.5)
コストパフォーマンス
(1.0)
総合評価
(3.5)

静止画性能について

最大8段という驚異的な手ブレ補正と常用ISO感度で100-102400という前代未聞の高感度耐性は、ノイズなど技術的理由で落とされがちな薄暗い場所や夕方、夜景の難しい撮影を過去のものにするでしょう。ただし、その化け物じみた高感度耐性はフルサイズにして2000万画素代という、トリミング耐性を犠牲にした上に成り立っているため一長一短になっていると言えます。

動画性能について

DC-S5と同じく4K 10bit 60pに対応しており、高いクオリティのストック動画を作成することが可能です。ただし、スロー動画を撮るためのハイフレームレートはFHD 120pまでとなっています。

コストパフォーマンスについて

価格.comでの2021年7月時点での本体価格は29万7千円〜と今回紹介する5機種の中では最も高額。また、Canonは純正レンズが高性能である分高額になりやすい傾向があるため、運用にあたっては注意が必要です。なお、レンズを含むサードパーティー製の周辺機器はシェア率の高いCanonが有利(入手しやすく安い)というメリットもあります。

総合評価

R6をストックフォトでの使用を前提に考えた場合、本体+レンズ代という初期費用と今後の運用コストが非常に高額になるでしょう。特に月に1、2万円程度の売り上げを見込んでいるライトユーザーは機材を減価償却できなくなってしまわないよう、フルサイズ機でのストックフォト参入は慎重に行った方が良いと思います。

No.3 FUJIFILM X-S10

FUJIFILM X-S10
静止画性能
(4.5)
動画性能
(3.0)
コストパフォーマンス
(4.0)
総合評価
(3.5)

静止画性能について

APS-Cというフルサイズよりワンサイズ小さなセンサーを搭載しているものの、2610万画素と今回紹介する5機種の中ではトップクラスの画素数と最も大きいサイズ(6240×4160)の写真を書き出すことが可能です。前述の機種で説明した通り、画素数の多い写真はトリミング耐性が高いため撮った後でトリミングしながら構図を調整したり作品の幅が広がります。またFUJIFILMのカメラには「フィルムシミュレーション」という完成度の高い独特のプリセットが入っており、写真をレトロなフィルム調に仕上げる事ができます。この機能はストックフォトの引き出しとして大いに役立つでしょう。

動画性能について

4K動画は30p(29.97p)までしか撮れないものの、意外な事にFHDでのハイスピード撮影は240pまで対応しています。ここで紹介したハイエンドモデルにも撮れないハイスピード撮影機能はストック動画の引き出しとして強力な一手となるかもしれません。

コストパフォーマンスについて

価格.comでは2021年7月時点で本体価格が11万7千円〜、ダブルズームレンズキットでも14万7千円台と非常にリーズナブルな価格になっています。また、FUJIFILMのXレンズはフルサイズのレンズよりも安いのでレンズ追加などの運用コストを抑えることができます。

総合評価

X-S10の高い解像度と幅広い機能はストックフォト・動画撮影では大いに活躍することが期待できます。しかし今回紹介する5機種の中で唯一4K 60pと防塵防滴に対応していないデメリットがあるため、撮影シチュエーションに大きな制約ができてしまうことも考慮する必要があるでしょう。

No.4 LUMIX DC-GH5M2

LUMIX DC-GH5M2
静止画性能
(3.0)
動画性能
(4.5)
コストパフォーマンス
(4.0)
総合評価
(4.0)

静止画性能について

GH5M2だけでなくマイクロフォーサーズ機全体に共通する問題ではありますが、ストックフォト用で撮って出しが採用されるラインはISO下限ギリギリになる200-400程度が推奨となります。ISO800以上ではほぼLightroomなどのアプリによるノイズ除去などのレタッチが必須になるので注意しましょう。ただしノイズ除去程度のレタッチはハイエンドカメラでも日常的に行われている事なので、これからストックフォトを始める方は覚えておいた方が良いでしょう。

動画性能について

2021年に発売されたばかりのモデルということもあり、唯一高感度耐性を除けば動画性能はDC-S5と同等かそれ以上とも言えるでしょう。ライブストリーミングといった動画を生配信できるGH5M2だけのオリジナル機能もありますがストック動画には関係がないので今回の評価の対象外としています。

コストパフォーマンスについて

価格.comによると2021年7月時点で本体価格は18万円前後になっています。レンズキットの価格も手頃で、何よりマイクロフォーサーズは高性能な純正品や大口径レンズが安いというメリットがあるため、運用コストを抑えつつレンズを揃える事ができます。

総合評価

動画性能にステータスを特化したGH5シリーズの後継機だけあって、ストック動画でその性能を大いに発揮できるでしょう。しかし高感度性能やトリミング耐性といった静止画はフルサイズやAPS-Cと比較して弱い部分もありますので、写真がメインの場合はあえてこの機種を選ぶメリットが少ないことを付け加えておきます。

No.5 LUMIX DC-G9

LUMIX DC-G9
静止画性能
(3.5)
動画性能
(4.0)
コストパフォーマンス
(5.0)
総合評価
(4.5)

静止画性能について

マイクロフォーサーズながら「スチル特化カメラ」として生まれたDC-G9は高感度耐性こそフルサイズやAPS-Cに劣るものの、物撮りや建物撮影といった止まったものを撮る時にのみフルサイズもビックリな8000万画素相当で撮影できる静止物番長に変身します。人はこれをハイレゾモードと呼ぶ。

動画性能について

デフォルトで4K 60p撮影が可能ですが、有料ファームウェアを落とす事で4K 60p 10bit撮影にも対応しています。一部機能面で異なるものの、ストック動画においてはGH5M2とほぼ同等の活躍が期待できます。

コストパフォーマンスについて

価格.comでは2021年7月時点で本体価格12万4千円〜と入門機並の価格になっています。本機は発売から既に3年目となりますが、ストックフォト・動画で使用する分には新型のGH5M2とほぼ同じ事が出来るうえ、運用コストも低い点を考慮すれば非常にコストパフォーマンスの良いカメラです。

総合評価

高感度耐性やトリミング耐性にはやや難が残るものの、ハイレゾモードやハイエンドモデル並の動画を撮影できること、そして本体価格と運用コストの低さはこれからストックフォトを始める人にとって最適な判断の一つになるのではないでしょうか。

ご紹介した5機種はいかがでしたでしょうか?くどいようですが今回はあくまでストックフォト・動画に使用する事を前提に選んだため、評価する機能も限定していますし、特にコストに関する部分を考慮した上での選定になりました。

愛のある写真

でもね…私思うんですよ…やっぱり写真を仕事にするにあたって一番大事な事は、写真を撮ることと、自分のカメラが好きかどうかって事なんだってね!激しいシェア争いを潜り抜けてきた今時のカメラは、ぶっちゃけどれを選んでも致命的な問題なんて起きません!悩んだ時は直感で好きなもの選ぶのも大事!

今回も最後までお読みいただきありがとうございました!
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