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開発期間10年って大げさでしょ?吉野家の「新」親子丼は何が違うのか

吉野家さんの親子丼

三度の飯より牛丼大好き!
どうもこんにちは、フモトです。
吉野家さんがなんと開発期間10年越しの親子丼を発売したというので早速食べてみることにしました。というか今まで親子丼無かったのかよという疑問をぐっと飲みこみつつ、10年越しの親子丼とは一体どのようなものなのか…プロレスラーもビックリなビッグマウスか、それとも海原〇山も吠える至高の一杯なのか…さっそく食べてジャッジしてみようじゃないかい!

ということでやってきました吉野家!私の拠点は四国の田舎にあるため幹線沿いの吉野家までの道のりは20分近くかかる。そんな事情を考慮して今回は事前にLINEで予約注文をしておいたよ!パッと受け取ってパッと帰りたいもんね!

外には親子丼ののぼりが出てました。

店の壁面も親子丼。これはもはや牛丼屋ではなく親子丼屋である。

そうこうして買ってきた親子丼がこちら。私は箸で食べる派だが、スプーンが付いてきたのはありがたい。牛丼でお馴染みの紅ショウガと七味も付いてきたが、親子丼だと何か新鮮に感じられるね。

因みに大盛を買いました。だっておなかがすいておなかと背中がくっつきそうだったんだもん。並盛は税込み437円、大盛は税込み613円ね。

パカッ!オープン!
おっと?これは意外な展開だ…バーガーチェーンで幾度となく写真詐欺に遭ってきた私だから言わせてもらうがこれ見本より美味そうじゃん。これが最近流行りの逆詐欺というやつか。

では鶏肉からいただきまーす!ってデケェ!親子丼でこの鶏肉のデカさは見たことない。2cmはあるだろうか…私は親子丼をよく自炊するのだがこのサイズなら間違いなく勿体なくて二つにカットしちゃう。しかもゴロゴロ入ってるぅ!…いやこんな事でビビッている場合じゃない。問題は味だよ…味が悪くてはサイズなどは無意味!さぁ!いざ尋常に一口っ!

うぅ~~~~ん凄くジューシー!

食べる前からわかってた!
まぁここまで来てハズレなどあろうはずがないのだ。ましてや10年越しの親子丼ともあれば猶更だ。さて肝心のお味であるが、ダシをアピールしてるだけあって肉も卵もしっかりとダシが効いててジューシーである。お肉はプリプリで柔らかい。牛丼でお馴染みの大きめにカットされた玉ねぎもしっかりとダシがしみ込んでいてこれまた旨い。駄目だ箸が止まらない…どうやら私は迷い込んでしまったようだ吉野家に仕掛けられたラビリンス(ご飯の迷宮)に!

まだだ…まだ終わりじゃない!
ここは一旦冷静にならなければいけない。ここは紅ショウガを食べて落ち着くんだ…

紅ショウガのシャキシャキとしょっぱさが甘辛な親子丼にベストマッチや!

なんてこった、落ち着くはずが更に食欲を増してしまった。今この貪欲な食欲を止められるのはこれしかない。助けてくれ!七味唐辛子!

うん、ピリ辛ですんごく合うわ~。

もはや自分の食欲は誰にも止められない。この食欲が止まるときは親子丼が完食されるその時だけなのだ。この新しい親子丼は全国の吉野家さんで販売中なので、是非一度食べてみて味の違いを感じてほしい。

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